心臓カテーテル検査の結果。すごく稀な病気が見つかりました。

こんにちは。まぁちゃんです🐽

 

前回、心臓カテーテル検査のため入院したことに関して投稿していました👇

remachan.hatenablog.com

 今回は、その結果について投稿しようと思います。

 

 

カテーテル検査をした夜に、ピロが呼び出されました😢

何かあったのかと不安になり、約束の時間になってピロとりっちゃんが来てくれました。

看護師さんに先生へ伝えてもらうと、「説明のための資料の準備が間に合ってないから、申し訳ないがもう少し待ってほしい」と言われ30分ぐらい待ちました。

結果だけじゃなくて、資料が必要なことがあるの??とさらに不安になりましたが、

待ち時間にりっちゃんとたくさん抱きしめたり遊んだりしてました☺️

りっちゃんのおかげで、少し気が紛れました😭

「待ってるよ」と言ってくれるりっちゃんが愛しく感じました💕

先生の準備ができたのか、看護師さんに連れられて、カテーテル室の説明室❓に移動しました。

説明室に入ると、主治医の先生の他に2人の先生もいました。

3人も医師がいてすごくドキドキしました。 

 

検査結果としては。

  • 心室中隔欠損症は、筋性部であること。(弁の近く)
  • 大動脈弁には影響が少ない。
  • 肺高血圧症にはなってない。
  • 心臓の負担はあるが、治療に緊急性はない。
  • 「大動脈肺動脈ろう」と言う新たな病気が見つかった。
  • 中隔欠損も大動脈肺動脈ろうも手術適応しないと、心臓の手術ができない。

と言われました。(もっと詳しく説明されましたが、長くなるので簡潔にしてます)

 

今回の心臓カテーテル検査にて、「大動脈肺動脈ろう」という病気が新たにわかりました。

この病気は、とても珍しいらしく。小児心臓疾患の1%の確率の病気らしいです。

大体が、大人になって喀血にて検査し見つかることが多いそうです。

なんで❓れいちゃんが❓と悲しくもなり、健康に産んであげれたらと思うこともありました。

でもこの病気が成人しても、無症状だったら亡くなる可能性もあると聞いたので

今回早期発見できてよかったと心から思いました。

 

新たな病気も見つかり、途方にくれました。

ですが、珍しい病気だけど治療が確率されている病気とのことだったのでよかったとポジティブに考えるようと思います‼️ 

今後手術を2回受けることになってしまったけど、

ママたちの可愛いれいちゃんに変わりはないので、家族みんなで協力しながら完治目指して

頑張ろうと思います❗️